火事場の安否確認

-- 刑事さん、あの人です。--

三代目展示台

 招き猫 (新作) と撃剣師範さん (再販) のショボイ量産が終わった今,何をしているかというと,展示台をつくっています.

 人形サークルふてね体がイベントで使う展示台は,現在のもので二代目です.
 
 初代は,ハンズかどこかでちょろまかしてきた,なんでしょう,「台」 というより他にないのですが,左右の脚で1枚の棚板を支えただけの台です. そこに,そのへんで拾ったダンボールを背板としてガムテで括りつけ,布切れを垂らしたもの. これを初参加のWF04S からWF09S まで,WHF を含めて実に7回のイベントで使ったのですね. つうか初参加が2004年かよ. なんと歳月の流れるのは絶望的に早いことだ死のう.

 その後,棚板1枚では手狭になったことと,客 (身内) に面と向かって 「卓の見た目がショボい」 とバッサリいかれたことを苦にして電車に飛び込み,2枚の棚板を持つ二代目の製作に取り掛かりました. 設計は私が担当し,工作はふてね隊長によるものです.
 これはなかなか好評で (評判を聞いたことはないけれど),WF10W からWF13W まで,5回のイベントに出動したのですが,ついにキャリアの(゜…゜)君から,そのあまりの重さに泣きが入りました. それもそのはず,棚板を4mm厚から9mm厚へ増強した後期型の重量は,なんと6-7kgにも達したのです. 小柄な(゜…゜)君は,ただでさえ普段から荷物が多く,いつも何が詰まってんだそのカバンには,夢か? 思い出か? という米俵のようなバッグを黒々と襷掛けにし,重量級の二代目展示台を担ぎ,空いた手に魚眼つきのNEX-5 を持って,真夏もしくは真冬に行軍中の我々を延々と動画撮影する,という極めて無茶な任務に就いてくれているのです.
 
 これはさすがに,いかに後輩といえども処遇を改善しなくてはいけない,ということで,今回,三代目に着手した次第です.
 設計目標は明快で,重さ以外の可搬性と積載能力を据え置いたまま重量を半減することです. 加えて,妄想を進めながら,布切れの撤廃と見栄えの向上を考慮しました.
 偉そうに書いておきながら,いざ作り上げたら重いし弱いし全然ダメでした,となると目も当てられないので,詳細は次回に譲りますが,今は材料がひと通り揃って,これからいよいよ工作を開始するところです.
 
 なお,運搬には,リュックタイプのキーボード (楽器の) ケースを使う予定です. 調べてみると,鍵盤屋の人は,同じサイズ感で10kg くらいの機材を背負って歩き回っているようなので,耐久性は問題ないでしょう. もっとも,カートを使う方が多数派かもしれませんけれども.


【スペック】

■初代
・棚板サイズ:600x250mm (1段)
・棚板の高さ:180mm※
・背板の高さ:不定 (そのとき拾ったダンボールに依存)
・重量:不明 (りんご3個分くらい)

■二代目
・棚板サイズ:700x250mm (2段)
・棚板の高さ:300mm,500mm※
・背板の高さ:800mm※
・重量:6-7kg

■三代目
・棚板サイズ:800x250mm (2段)
・棚板の高さ:300mm,580mm※
・背板の高さ:860mm※
・重量:3.6kg (推定)

※床からの高さは,卓の高さ70cm (WF の場合) を加算




  1. 2013/06/21 (Fri) 00:16:42|
  2. お人形一般
  

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