火事場の安否確認

-- 刑事さん、あの人です。--

マガヂン複製

 マガズィンの複製について,いつも作業工程なんか殆ど報告しないくせに,このときは何故か写真を撮ったので,勿体無いから掲載します. そもそも作業の動機がイレギュラーだったので,後の役に立つ訳でもないけれど. こんな内容の更新にかける時間の方が勿体無い.
 
 経緯をオサライすると,本体パーツの複製をやったとき,シリコン注入作業中に突然マガジンの複製を思い出して,原型をシリコンに沈めたのでした. マガジンは主にプラ板で作ったので,たぶんシリコンより比重が小さかろうと考え,その辺に転がってたシリコン片を上から沈めて確実に溺殺を図った.
 よって,原型を発掘する際には,とりあえずこのシリコン片が目印となるのです.

 以下,工程掲載.

←この型のどこかにマガジンが埋まってる
←掘削開始.カッター刃の上に見える四角がシリコン片の跡
←ひとまず大きめの塊に切り出した
←多少はパーツが透けることを期待したが完全に不透明
←限界まで削ったと思ったところで切開のアタリをつける
←成功
←湯口を開けた後,線材を打って型を結合
←注型
←終了

 賢明な読者は前回の写真でお気づきだったかもしれませんが,つうか読者自体がいないでしょうが,今回ウッカリして型に一切ダボを設けませんでした. この世の終わりかと思ったけど大して影響なかった. 久しぶりにやると忘れますな. あ,そうそう,クレオスの安いシリコン,今回の用途には何も問題なかったですよ. よい買い物でした.


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  1. 2009/06/29 (Mon) 03:40:47|
  2. - 006 キャミィ

そういえば

 私が通っていた中学校では,どのくらいの頻度であったか忘れたが,登校時にゴミを拾う活動を生徒に課していた.
 中学一年の或る朝,その日は入学以来初のゴミ拾い登校日だったのだが,私の脳はそんなイベントのことなど1mm も覚えておらず,いつもどおりの俯き加減で力なく通学路を歩いていた. 学校の正門まであと数十メートル,角の酒屋までやって来たとき,やおら物陰から,同じ中学の先輩と思しき女子生徒二人組が出現し,物言わず仰天する童貞に声をかけてきた. まあ12歳の大半は童貞ですよね.
 彼女ら曰く,「今日はゴミ拾いの日だけど,ちゃんと拾ってきたかな?」 と. 「あっ」 と小さく声を上げ,すっかり忘れてきた旨を告げてうろたえる私に対して,彼女たちは然もありなん,という顔つきをして何やらレジ袋を差し出した. 「じゃあこれ持ってこう!」 と渡された袋には,持ち手がミンニョリ伸びるほどに酒の空き缶や空き瓶がギッシリ詰まっているのだ. 当時,死ねと言われれば死ぬような子供だった私は,よく訳が分からぬまま袋を受け取ってソソクサとその場を辞去し,正門へ向かった. 待ち受けていた回収係の生徒は大漁を讃え,付き添いの先生からも労いの言葉を受けた.

 さて,いったい,あの女子生徒らの行為の真意は何だったんですか?
 
 という長年の謎を,複製の片付けをしているとき不意に思い出した.


  1. 2009/06/29 (Mon) 03:43:57|
  2. 与太話

締切まで1週間を切りまして

 複製業者のコスモリブレさんへの引き渡しは7月4日の直接持ち込みです. この日程だと,先行サンプルが全然先行しないと思われますが,そこは甘受. 受け付けていただけるだけ有難い. というより,どんなに早くから作り始めても完成は一切早まらないということが確実に分かったので,今後は本番1ヶ月前からやればいいような気がする.
 
 ちゃんと撮ってる時間がないので,片付け後の机の上を適当に撮影.



 前回からの進捗分は,

 ・胴,腕,脚の置換が終わった.分割面処理,表面処理も完了
 ・靴下ディテール追加
 ・三つ編みが大体完成
 ・上腕と手首の結合(左手)
 ・篭手のディテール追加
 ・フラッシュライトがほぼ完成
 ・フォアグリップ完成
 ※三つ編みはテーパーをつけて伸ばしたエポパテを編みました.軸は打ってません.
 

 残された作業箇所は,

 ・ベレー帽エンブレム
 ・レヨタードエンブレム
 ・靴紐(結んでる部分)
 ・上腕と手首の結合(右手)
 ・前髪
 ・リアサイト
 ・レシーバ上のレール基部
 ・マガジンの連装結合部
 ・コッキングハンドル
 ・ストックの,何だろう,伸縮ストッパーみたいなやつ
 
 細っかいパーツはまとめて何かの欠片に貼り付けて複製した方がいいのだろうな.


  1. 2009/06/29 (Mon) 03:46:33|
  2. - 006 キャミィ
  

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