火事場の安否確認

-- 刑事さん、あの人です。--

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防湿庫導入

 このところチマチマと部屋の片付けをしている.
 先日のCD 整理もその一環だったわけだが,今度は部屋の片隅で三脚にくくりつけられたままになっているカメラが目に付いた.
 マンションの5階なので,1年を通してそれほど湿度は上がらず,特に冬場は起床とともに顔がビシッと割れて血が噴霧されるほどの乾きようである.ベッド脇に加湿器を置いて,顔には化粧水を浴びるように塗布することでなんとかしのいでいる.
 したがって,防湿庫を導入するにしても,その目的は湿度管理よりもどちらかといえば機材整理の意味合いが強くなり,それほど必要に迫られないせいで長年購入を渋ってきた.
 しかし,アホみたいにでかい19inch のCRT モニタも液晶に置き換えて机上にスペースができたし,レンズさん達を棚や三脚上でホコリと闘わせておくのも悪いんで,意を決してやっと買った.といってもヨドバシのポイントと引き換えたにすぎない.

 午前中指定で配達を頼んでいた当日,午前2時から8時くらいまでなんか電話してたんですよ.女子高生かよ.いや,近頃の女子高生は夜中に長電話するものかどうか知らんけど.
 で,携帯を6時間ぎゅうぎゅう押し付けていた左耳がいい加減痛くなってきたんで(電話は左耳でしか聞けない.別に右耳が悪いわけではないんだけど),先方に大至急PC をネットにつないでSkype をインストルーするよう勧告して電話を切った5分後くらいにピンポンが鳴った.

配達員:「ヤマトうん○のサトウです」
阿呆面:「ごくろうさまでーす」
配達員:「どぉもすぃませぇん,朝早く起こしちゃって」
阿呆面:「いえいえ大丈夫ですよ,ずっと起きてたんで(つい要らぬことを言った)」
配達員:「えっ,ホントですか.大変なんですよ,この時間,お客さんみんな怒っちゃって」
阿呆面:「えっ,ホントですか.負けずにがんばってください」
配達員:「どうもありがとうございます,毎度」

 配達されて怒るうんこがいるんですね,死ねばいいのに.

 眠い目をこすりながら開封して設置したところで,事前に心得ていたとおり,ウーファーが邪魔だ.だから巷間で評判のアレを買うことにした.なんか買い物日記みたいになってんな.
 ともあれ,10D17-40 つけっぱなし)とS2 とレンズ3本(12-245070-300),ついでに腕時計をぶちこんで寝た.




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  1. 2007/02/12 (Mon) 01:32:36|
  2. 写真・キャメラ

ゴミ捨て

 1K の台所に積みっぱなしにしていたゲートウェイのPC と19inch モニタの処分に悩んで放置していたら半年経った.
 半年間,休日は半ば廃人みたいな生活をしていて,まあそれは今もあまり変化ないのだが,防湿庫が届いた時点で,居室と玄関の間に,入居時には見当たらなかった壁(段ボール製)が形成され始めた.
 「あ~これじゃ会社行けないね~」という神の声に後押しされて,ついに壁を解体・廃棄した惰性に任せてPC も処分することにした.

 PC リサイクル法に則って真っ当にゲートウェイに回収を頼めば,少なくとも7350円の実費と梱包,郵送,各種手続きの手間が必要となる.しかし生憎,そんな労を費やしてまで役人に遊ぶカネをくれてやる余裕は1mm もない.

 以前,職場で隣の席のおっさんにPC 処分の話をしたら,「本体だけでもバラして部品毎に捨てれば回収代浮くんじゃないですか?」,「CPU だけ外して記念にとっとくとか」などと助言されたことを思い出し,改めて筐体を観察してみるが,労力を抑えつつミドルタワーを手頃な断片にバラす手順を考える試みは1秒で潰えた.潰えたというより始まりもしなかった.衝動的に人を殺めてしまった人間がハタと我に返り,そこに転がる物言わぬ肉塊を目撃して途方に暮れる感じとは全然違うんだろうな,というのは今思いつきで書いた.
 それでもなんとなく腹を開け,ホコリまみれのマザボからPen2 を引っこ抜いてみた.ちなみにHDD は既に抜いてある.
 しばらく手にとって眺めてみるが,とりあえずヒートシンク付きのでっかいプラッチックカートリッジに色気を感じない.カートリッジをさらにバラしてコアを取り出すのもめんどくさい.

 ここでPC 回収屋に電話してみる.
 PC の回収をめぐっては,事前にリサイクル法成立の背景から軽トラ回収屋の生活ぶりまで一通りの調査は終えてあり,メーカー経由のリサイクルや,自力解体をしないならばこのあたりであろう,という業者の目星はつけてあった.
 さて,電話でのやり取りによれば,回収に際してHDD がないのは構わないがCPU は残しておいてもらいたいというようなニュアンスであった.そそくさとPen2 を収めて腹を閉じる.

 回収を依頼して待つこと1時間余り,台車を押して我が家の呼び鈴を鳴らしたのは,再就職を思わせる初老の男性だった.
 廊下に積んであったモニタを土間まで運んでいくと,「あれあれ,力持ちですねえ!」などと大袈裟に言う.
 キミは俺をバカにしてんのかと.まあどちらかといえば貧相な体格(171㍍,54㌧)ですけどね.いつかいじめっ子をぶっ飛ばそうと昔から腕立てやったりしてたんで上腕囲は平均より太いんですよ,数mm .そんな自慢はいりませんかそうですか(モニタ調べたら29.5kg だったらしい.変な持ち方すれば腰痛めるくらいはするのかも).

 話は逸れるが,私は歳相応に見られないというよりも,人によってはなんだかもはや子供扱いのレベルである.
 以前も,蕎麦屋の勘定を連れの分とまとめて支払おうとしたら,店のおばちゃんが「あら,二人一緒でいいの?」なんて尋ねた上に,飴玉を2個も3個も持っていくようしきりに勧める様は,中学生カッポルを扱うようだった.
 世間一般からすれば若く見られるであろう母親と,その母親を伴って不動産屋を訪れたら弟と間違われた父親(いい歳こいた姉弟なんて組み合わせで不動産屋に行くもんなのか,世の人は)から捻り出された私はもうどうやったって幼児面であるのは仕方がない.これで顔の造作がよければ若く見られる嬉しさもあろうが,造りとしては醜怪と呼べる域に達しており,せめて早いところ老成ぶりを発揮してごまかす方角に向いてもらいたいのだが,人生は思うさまゆかぬ.
 20歳を超えたあたりから実年齢に見られたことは把握する限りなく,父親の場合は外見から唯一相応に本人の年齢を慮れる要素である真っ白な髪に関しても,私は彼と違って骨身を削って労働に勤しんでいるわけでもないのでこの先あまり期待できない.高校時代は要らぬことをせっせと悩んで急に白髪が増えた.

 何の話だっけ.

 忘れたんで初めから.
 満員電車の中に超短いスカートを穿いた栗毛のお嬢さんがいて尻を.
 この話はもう3年も前か.

 結局,モニタと本体の回収にかかった費用は3000円だった.


  1. 2007/02/13 (Tue) 01:51:03|
  2. 与太話

ウーファー撤去

 1週間前に書いたとおり,注文していたアレが届きました.
 別に誰も見てないのにどこへ向かって報告してんだか知らんが.

 ウーファーが邪魔なんでPC用のスピーカーを買い替えたんです.BOSE のM3 に.
 これまでは,ゲートウェイのPC についてきたBoston Acoustic のBA635 という2.1ch のシステムを,気がつけばカレコレ8年くらい使ってたらしい.
 このBA635 はコストパフォーマンスがいいことで知られていて,晩年は数千円で投売りされており,ディスコンになった後は,見かけたらとりあえず買っとけというようなことを言われていたスピーカーです.
 これで週末の明け方にドラムンベースなんか鳴らすと,バスレフのダクトから風がぼふぼふ吹いてきて,徹夜で痺れた脳がいい具合にトランス状態に陥り,やがて抜け出た魂がベランダを開け放って神々の世界へ飛び立つと同時に玄関から隣のオヤジが怒鳴り込んでくる,みたいな.

 さて,届いたM3 とBA635 との聴き比べを延々とやってたんですが(隣人に壁を連打されながら),全然傾向が違いすぎて当初は良し悪しの判断に悩みました.
 要するにM3 はモニタスピーカーであるということと,謳い文句の低音再生は飽くまで「超小型2ch システムとしては」という注釈つきで考えるべきだということなのです.

 BOSE のサイトでも,「本格オーデオに匹敵するパワフォーな重低音再生」と謳っていますが,面倒を見られる低音は割と限られており,ある程度から下はバッサリ切られます.
 アホ歌に満ちたライブラリの中から分かりやすい例を出すならば,宇多田さんのDeep River という中途半端に古い歌がありますがこれはメジャーですか?メジャーだよな.
 この曲のですね,1'05"から1'50"あたりで目立ってるベースはほぼなかったことになってます.
 おい母さん,音がなくなってるよ!
 ちっこいフルレンジ1発の限界を見た気になりました.

 でもモニタと名乗るだけあって解像感はあるし,一般的な女性ボーカルとか,大編成オケじゃないクラシックなどはよく鳴ってると思われます.今のところ「サ行」や高音がちょっときつく聴こえますがエージングで変わったりするかしら.
 また,その解像感ゆえ,というか何なのか,音が左右のスピーカーと中間の3箇所だけにやけにはっきり定位してる感じで,目を閉じてもスピーカーの位置が分かります.しかしこれは,スピーカーがすぐ目の前にあることと,左右の設置間隔が狭いことも影響しているかもしれません.なんせディスプレイ横のスペースに余裕がないです.

 防湿庫前の空間が空いた

 まあいいや,気になる部分はそのうち耳の方が慣れる.
 ちゃんと聴きたいときはPC 使わないし,PC 用としてはこのサイズでそこそこ鳴る,というのが重要なのです.その点においてこのスピーカー以外に選択肢はない.
 向上心と土地に余裕のある人は返品してください(BOSE は30日以内返品可).俺の部屋にはもう場所がない.

 ついでに思い出して耳の可聴域を調べてみました.
 以前にも試したことがあるんですけど,BA635 のサテライトでは20kHz にたどり着く前に再生不可能になってしまったので,M3 ならどうだろうと思い.

 結果は22940Hz と出ました.

 なんかいっぺん間違えてブッブーとかいう音が鳴ると,もうそれまで聞こえてた周波数でもよく分かんなくなっちゃって,そういうのを何回か繰り返して行ったり来たりしてるうちに飽きました.
 白目を剥いてあと一晩ほど粘れば,東京のどこかで歌うYUKIちゃん (昨日お誕生日でしたねおめでとうございます) の鼻歌とともに,もう少し短波長側の電波も受信した気になれたかもしれません.もっともこのテストは,

 「聞こえましたか?」
 「...はい!("yes" をクリック)」

 とかいうシステムではなくて,鳴った回数を問われる方式であんまりごまかしが効かないので,気になれない可能性もあります.
 ご興味ある方は「可聴周波数域チェッカ」でぐぐるといいよ.




  1. 2007/02/18 (Sun) 16:33:45|
  

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